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Dis-moi! ...

ガルフレを読んでほしい話。#にゅすほめ #しげほめ

みなさん初めまして。
はてぶ初心者ですが、精一杯書かせていただきます。

この記事は、アドベントカレンダー「にゅすほめ」への寄稿となっています。

#にゅすほめ Advent Calendar 2015 - Adventar


にゅすほめ12日目を担当させていただきます。
本日のテーマは「ガルフレ」


知らない方のために説明させていただきますと、そもそもガルフレとは、雑誌Myojoに毎月掲載されている加藤シゲアキさん(NEWS)と丸山隆平さん(関ジャニ∞)の連載のタイトルGIRL FRIENDS」の略称です。

2012年5月号から現在まで、計45回のワチャワチャ連載の中から、いくつかをピックアップして加藤さんを褒めていきたいと思います!!


まず、なぜ「硬派な文化系男子ふたりの新連載」のタイトルがGIRL FRIENDSになったのかという理由は、連載初回で明かされています。



加藤:連載のタイトル、どうします?硬派な雰囲気を入れつつ、全然意味のない言葉でもいいかもしれないですね。
丸山:そうねぇ、なんかの写真から決める?たとえばこういう本のさぁ…(と、近くにあった写真集を手に取る)。
加藤:すげー適当に取りますね(笑)
丸山:それで、パッと開いた写真から何かを感じとるとか(開いたページには、外国人女性の写真が)。うわー、ビミョー(笑)!
加藤:難しいし、大喜利じゃないっすか。写真に"GIRL FRIENDS"って書いてある。
丸山: …女の子…女子…女子会……GIRL FRIENDSにする?
加藤:硬派な予定だったのに。
丸山:GIRL FRIENDSやけど、連載の内容はGIRLじゃないところがおもしろいやん。でも、ごはんのときはたまにガールズトークっぽいこともしてるし。
加藤:ふたりの間柄を表す言葉だし、アリですね!
丸山:偶然の発想と俺たちの関係性がつまったGIRL FRIENDS、生まれるべくして生まれた!




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ごめんなさい、書いてる私すらなんでタイトルがGIRL FRIENDSになったのか記事読んでもわからない!!!
硬派じゃなくていいの?!?!本当にアリなの加藤さん?!
全然関係ないワードなのに、丸山さんの「おもしろいやん」で丸め込まれる加藤さん…


連載初回とあって、まだまだ加藤さんは丸山さんに緊張&遠慮気味。ちょ〜っとまだ距離が感じられる2人ですが、これから回を重ねるごとにグングン距離縮まっていくのでお楽しみに!!(?)




ガルフレを紹介するにあたって、まずどうしてもお伝えしたいのは、ガルフレでは自意識に苛まれる加藤さんがたくさん見られるということ。



加藤さんといえば自意識みたいなとこあると思うんですけど、加藤さん担は"自意識に苛まれてる加藤さん"を見るのが好き、というイメージを勝手に持ってるので、ここでもおススメさせていただきます!!




#4「『BOB』公演直後、新大久保でチゲを食べよう」の巻

結婚というよりも自分の子どもを見てみたいという加藤さん。

加藤:俺、人生で「パパ」、「ママ」って呼んだことないんですけど、たぶん呼ばれたらうれしいと思うんです。でも、そう呼ばれてる自分が恥ずかしくて、「お父さん」って呼ばせそう。
丸山:なるほどねー、めんどくさいな(笑)。そのこだわりは、誰にも伝わらへんのちゃうか?
加藤:でも、子供が好きかどうかって言われると、別に好きじゃない…いや、怖い。手越とか小山とか平気で子どもをあやしてるのを見ると、すげーなって思う。俺、人見知り出ちゃうんで。
丸山:へぇ〜。かわいいって思うのに?
加藤:思うけど、2m以内には近づけない感じ。
丸山:なんで?なつかれたらめんどくさい?
加藤:いやいや。ドラマの現場で、子役のコがヒザの上に座ってきたときとか、"かわいいな〜"って思いますよ。でも、「ふえぇ〜い♡」ってイチャイチャしたりできない
丸山:あー、たしかにシゲちゃん言いそうにない。俺、そんなシゲちゃん見たら、「気持ち悪っ!」ってツッコむわ(笑)。




「ふえぇ〜い♡」ってイチャイチャする加藤さん超見たい!!!!!!!!



今月7日発売のwink upに掲載されていた写真然り、加藤さん×子どもって可愛さ満点ですよね!?!?!?もっとくれ!!!!


サラッと手越さんとか小山さんの名前は出るのに、増田さんの名前が上がらないところを見ると増田さんはあまり子どもが得意ではないのかな…?加藤さんの中ではそんなイメージのよう。
可愛いとは思うけど、2m以内には近づけない。…2mってけっこう距離あるよ??





加藤さんはガルフレでほんっっっとにたくさん自意識に苛まれてるので、加藤さんの自意識担の方々にはぜひ読んでほしいです。


まだまだあるんですけど載せきれないので近々のお気に入りをご紹介します。


#44「オーダーメイド自転車で街を駆け抜けよう」の巻

自転車のパーツを選ぶ加藤さん

加藤:ここで緑を入れてもかわいいよなー。街で見かけた人に「メンバーカラーだ!」とか言われるかなー?

結局緑を取り入れた加藤さん。真っ白な自転車に緑のチェーンが映えて!!!かわいい!!!!

ガルフレにて、自意識に初勝利!!!!!




自意識に苛まれる加藤さんが好きだって話は、きっと他の方が考察してしげほめ記事を書いてくださると思うので、ここではとにかく、ガルフレでの加藤さんはとてもとてもかわいいんだ!!ということだけお伝えします!加藤さん、かわいい!!!(思考放棄)






連載ではいつも話のテーマは決まっているものの、自由にポンポン話が飛ぶふたり。趣味のお話や過去の思い出話などもガルフレの魅力の一つです。
学生時代のこんな話も。



#12「コーヒーのちがいを語る午後のカフェ」の巻

加藤:俺、高校のとき、缶コーヒーを飲める男になりたかったんですよ。
丸山:あー、わかりやすいねー。
加藤:駅から学校まで行く間、同じ学校の生徒にけっこう見られるんです。だったら、友だちと駅で待ち合わせしてるときかは缶コーヒーを持ってて、それを飲みながら登校すればカッコいいなと(笑)。だから、最初は無理して飲んでた。たしかその"缶コーヒー期"のあとに、Jr.たちの中にショップでテイクアウトしたコーヒーを持って現場に来るヤツっていうのが出てきたんですよね。紙のカップが、ファッションになってた。まぁ、うちの増田さんは最近になって、よくやってますけど(笑)。



突然のマスシゲ。(※加藤さんから増田さんの話が出るのは後にも先にもこれだけ)



無理して缶コーヒー飲んで歩く学生時代の加藤さん、脳内再生余裕です!!!
渋谷の駅前で、苦い顔で缶コーヒー片手に友達を待つ加藤さん(学生)とか、カッコよすぎるでしょ!!!!



その当時の加藤さんと、駅前でバッタリ出会いたかった…



遅刻ギリギリの時間に、駆け抜ける構内。
走った先には、まだ少し垢抜けないけどとってもお顔の整った青年が缶コーヒー持って立っていた。勢い余ってぶつかってしまい、彼の制服にはコーヒーのシミが…
「ごめんなさい!!」
「あ、いえ…」
「急いでるので、すみません!」
「え、ちょっ……」
ハンカチを渡す事しかできず、申し訳ない気持ちのまま学校まで走る私。



なんて素敵な(?)出会いをしたかったよ!!!!!!
絶対加藤さんなら次の日同じ場所で綺麗に選択肢てアイロンがけまでしたハンカチ持って私のこと待ってる!!(ここまで全部妄想)(長い)







ところでみなさん、連載初回では「めんどくさい」「気持ち悪い」と加藤さんに言っていた丸山さんですが、あっという間に言動が変化し始めます。



丸山:ちょっとさー、シゲちゃん、ご飯行こうさー(←急な甘えモード)。
加藤:行きましょうよ。
丸山:ちなみに…?今日このあと…は…?
加藤:あ、いいっすよ。行きます?
丸山:行こ行こ♡よかったー!俺、そろそろ飽きられるころかなと思ってたとこやってん。
加藤:なんですか、そんな都合のいい女みたいな発言(笑)。
丸山:だって、最近会ってへんかったしさぁ(モジモジ)?
加藤:丸山くん、忙しいじゃないですか。
丸山:この間酔って電話してさぁ、ご飯誘ったときもめんどくさいって思ってんのかなーって。ほら、酔った勢いにまかせて、本の感想言ってしまったやん?
加藤:でも、俺も酔っ払ってたんで、半分くらいしか覚えてないです(笑)。


この辺りから、丸山さんは完全に加藤先生のファンと化し、
丸山さん→♡→加藤さん
の構図が出来上がりました。




これから毎回のように丸山さんが加藤さんにデレまくるんですけど、私がこの記事を書く上で一番お伝えしたいのは、加藤さんがまんざらでもない返事をしてるってことなんですよ!!!!




ラジオで褒められるだけのコーナーが作られるくらい褒められ慣れていない加藤さん、いや、褒められるのが苦手な加藤さんが、丸山さんにだけは「しょうがないなぁもう(笑)」みたいな感じでしっかり受け止めている!!!!





ガルフレでは毎回しげほめやってるみたいなとこあるんですけど、なぜか丸山さんにだけは褒められても困らないって、すっっっごい特別な関係なんですよね2人はきっと!!!!(希望的観測)





丸山さんからの酔っ払い電話にもきちんと出てあげて、しかも先輩に気を使わせないようにフォローするところ、加藤さん好きだなぁって思います(突然の告白)





さらに


丸山:大人になってさ、声出してビックリすることある?
加藤:あ!それで俺、さっきスタジオ入ってきた丸山くんにうしろから「ふなっしー!」って飛びつかれたんすか?
丸山:そう。首、大丈夫やった?
加藤:大丈夫っす。でも、その刺激いらないなー(笑)。
丸山:ちょっと悔しいやろ?
加藤:イラッとしますね。イラっとしたけど、"ああ、丸山くんだったか!"って思いとどまる。


丸山さんちょっとウチの加藤さんになにしてんの!!!?!?!(モンペ)





ちょっとはイラっとするけど、丸山さんなら許せる加藤さん、優しい!!!優しすぎ!!!!





丸山さんにとって加藤さんがいつも優しくしてくれる大好きな作家先生で尊敬に値する存在ならば、加藤さんにとって丸山さんは、ちょっと楽しい近所のお兄ちゃん、みたいな感じなのかなと思うんですよね。


小さい頃から付き合いがあるから、年上だけど言いたいことは言い合える関係。だけどただのお友達という感覚よりは、たくさん面倒を見てくれたお兄ちゃんって感覚だから、なんでも許しちゃうみたいな。






私が知ってる範囲では、加藤さんがここまで気を許してる相手ってなかなかいないんじゃないかと思うんです。ましてや他のグループで。





左利きは大変だという話をすれば、

丸山:俺、なんかシゲちゃんのためにできることなあかな。
加藤:甘えていいっすか(笑)?
丸山:うん、甘えてー♡


むしろ甘えに行く加藤さんって、激レアじゃね!?!?!



あれ!?!?加藤さん→♡?→丸山さんになったの…?!思えば、


丸山:俺と付き合ったら、ちょうどええって。
加藤:フフフ。なんすかそれ?アピールっすか(笑)?
丸山:アピール。俺にしときな♡
加藤:すみません、ちょっと…大丈夫です(笑)。

きっちりとお断りする加藤さん。



いや、そうしますなんて言われても困るけど!!!いや全然困らないんだけど、でもみんな困る!!!!(わけわかんなくなってきた)





こんなやりとりしてるのNEWSでも見たことないし、こんなにシゲちゃん♡シゲちゃん♡って言ってくるのは丸山さんだけではないだろうか。




小山さんも加藤さんと相思相愛と言われているけど、それもみんな"昔から一緒に戦ってきた同志であり親友でありライバル"という関係の上に成り立っているのであって、ここまで素直に好意をぶつけられるのは加藤さんも初めてだったのでは…。




それがなぜ丸山さんだったのかはわからないけれど、今の加藤さんにとって、毎月必ず連載で会えるし、会うたびに自分を肯定してくれる先輩の存在は大きいのではないでしょうか。





短編集のドラマ化が決定して、尚且つ出演し、主題歌まで自らのグループが担当するというとんでもない偉業を打ち立てた今の加藤さんは、NEWSの看板といえる存在になりつつあるのではと感じています。
加藤さんを取り巻く周りの環境がめまぐるしく変化していく中で、変わらず安心できる場所が、グループの他にもう一つあるって、素敵なことだなぁと思うんですよね。






まとめるとガルフレって、まるしげっていいなぁって。
(小学生みたいなまとめ方)(何もまとまってない)






って、ここまで6000字近く書いたのに全然褒めてない気がする……しげほめ企画だよなこれ…??(ごめんなさい)






ジャニーズ1手のかかる絡みづらいアイドル丸山隆平を手懐けた加藤さん本当にすごいよ!!(無理やり)







全然まとまらない文章になってしまいましたが、ガルフレでは私の代わりに丸山さんがたくさんたくさん加藤さんを褒めてくださっているので、「しげほめ足りない!!」という方はぜひガルフレお読みください!!!!(丸投げ)(本末転倒)





これを機に「ガルフレ読んだことない」という方々にも手に取っていただければ幸いです!!!






最後に加藤さんファンを代表して丸山さんから一言。





丸山:「生きててくれれば、本書くやろ?アイドルするやろ?俺は、それで十分幸せなんです♡」